![](https://www.ateow.com/wp-content/uploads/2019/08/ルートヒストリー128-1.png)
iOS版GPSロガーアプリ「ルートヒストリー」をバージョンアップ2.3に更新しました。
更新内容
- プレミアム機能に新機能を追加
- ログの一部の範囲をして指定して表示
- 指定した範囲をGPXファイルへ出力
- ログリスト画面でのデータ読み込み処理の修正(プログレスバーを表示)
プレミアム機能の新機能としてログの一部の範囲を指定して表示する機能を追加しました。
ログ表示画面に追加される機能で、スライダーで指定した範囲を表示することができます。
①のボタンをタップすることでメニューが表示されます。
![](https://www.ateow.com/wp-content/uploads/2021/03/01ログ編集.png)
ボタンをタップすると以下の画面に切り替わり、範囲を指定することができます。
![](https://www.ateow.com/wp-content/uploads/2021/03/02ログ編集.png)
- ログ情報
- 表示範囲スライダー
- 開始位置の変更
- 機能終了ボタン
- 共有ボタン
- 終了位置の変更
①のログ情報には指定している範囲の情報が表示されます。
②のスライダーで範囲を指定できます。
③と⑥は開始位置と終了位置を微調整するボタンです。
また範囲を指定した状態で⑤の「共有」ボタンからGPXファイルを出力すると指定した範囲のGPXファイルを出力することができます。
ここから出力したファイルを再度ルートヒストリーで取り込むことで、ログの一部分の新しいファイルとして登録することが可能です。
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