最終更新日:2021年2月13日
対応アプリバージョン:1.5.2
※ページ上の画像は実際のアプリ画面と異なる場合があります。
※このページはAndroid版の説明ページです。iPhone版はこちらです。

ご不明点などTwitterでも受け付けております。@kazuhiko2019
不具合がありましたらこちらからご報告いただけると助かります。
ログリスト画面

- 設定画面が開きます
- 「ルートヒストリー説明書」のページが開きます(現在のページ)
- 広告非表示のリワード広告が開きます
- ログの情報 ログ表示画面が開きます
- 全てのログ表示画面が開きます
- ログ記録画面が開きます
ログの削除

削除したいログを左にスワイプすることで削除することができます。
広告非表示
リワード広告を視聴すると72時間、画面下部のバナー広告が非表示になります。
バナー広告非表示中とネットワーク接続状況によってはリワード広告を視聴することができません。
またバナー広告非表示の状態でアプリを再インストールなど行った場合はバナー広告が表示されます。
ログ記録画面

- ログ記録画面を閉じます
- ログの記録を終了します
- ログの記録を開始します
- 取得した位置情報の精度を表示します
- マップタイプ変更
ログの記録を開始したら、③の「開始」ボタンは「一時停止」ボタンに変わります。
「一時停止」ボンタをタップするとログの記録を一時停止します。
一時停止中は③は「再開」ボタンに変わります。タップするとログの記録を再開します。

ログの記録を開始したらボタンの上部に、距離と時間が表示されます。
- 距離
- 記録を開始してから移動した距離
- 時間
- 記録を開始してから最後に位置を記録した時間までの経過時間
GPSの精度がアプリ内設定の「記録精度」の値以上の場合に下記のメッセージが画面上部に表示されます。
見通しのよい場所で頻繁にメッセージが表示される場合は「記録精度」の値を「参考精度」より大きい値に変更することを推奨します。
※メッセージが表示されている間は記録を開始しても取得した位置情報が記録されません。

ログ表示画面

- ログリスト画面に戻ります
- ログ記録画面が開きます
- ログのSNS共有、GPX出力ができます
- ログの詳細情報が開きます
- 上にスワイプすることでログの詳細情報が開きます
- マップタイプ変更
長いログの場合読み込みに時間がかかります。
②の「+」ボタンをタップするとログ記録画面が開き表示していたログの軌跡が赤色で表示されます。
③のボタンをタップするとアクション選択のダイアログが表示されるので、実行したいアクションを選択してください。

「SNS共有」ではTwitterなどへのテキストと画像を共有できます。
「GPX Export」または「GPX Export(ルートヒストリー用)」でGPXファイルを出力できます。
「GPX Export(ルートヒストリー用)」 はログのタイトル、メモ、グループの情報を出力します。そのため他の端末のルートヒストリー(iPhone、Android)でGPXファイルを読み込ませたりバックアップ目的で使用する場合は 「GPX Export(ルートヒストリー用)」 をご利用ください。
「GPX Export」 はGoogle Earthなど他アプリで使用したい場合にご利用ください。
※Google Earth、Google Mapで 「GPX Export(ルートヒストリー用)」 で出力したファイルが読み込めない場合がございます。
ログの詳細

- ログのタイトル入力欄
- メモの入力欄
- グループの入力欄
タイトル欄に任意の名前を入力するとログのタイトルが入力した値に変わります。
タイトル欄を空欄にすることで元の「記録開始時間のログ」になります。
グループはログをAからZまでのアルファベットで管理することができます。
デフォルトのグループは「A」です。
GPXファイルの出力

③のボタンをタップして「GPX Export」または「 GPX Export(ルートヒストリー用) 」を選択すると上の画面が表示されます。
一覧から出力先を選択することで指定した方法でGPXファイルが出力されます。
出力されるGPXファイルの名前は「Log”ログ記録開始日時”.gpx」になります。
全てのログ表示画面

- ログリスト画面に戻ります
- SNS共有ができます
- 検索画面が表示されます
- マップタイプ変更
ログ数が多いと読み込みに時間がかかります。
ログの検索

- 検索するログの開始日を入力します
- 検索するログの終了日を入力します
- 検索するログのグループを入力します
- 検索するログの曜日を入力します
- 検索画面が閉じられます
- 入力している開始日と終了日をクリアします
- ログの検索を実行します
指定した期間、グループ、曜日のログのみ表示できます。
開始日のみ指定した場合は開始日以降に記録したログのみ表示されます。
終了日のみ指定した場合は終了日以前に記録したログのみ表示されます。
グループを指定した場合は指定したグループのログのみ表示されます。
曜日を指定した場合は指定した曜日に記録したログのみ表示されます。
開始日と終了日とグループを指定しなかった場合は全てのログが表示されます。
設定画面
- 変更した内容を保存せずに設定画面を閉じます
- 変更した内容を保存して設定画面を閉じます
- マニュアルページを開きます(現在のページ)
- プレミアム機能の購入画面を開きます
- 設定値をデフォルトに戻します
- 設定値を微調整します
- 設定値を微調整します
記録精度
ログとして記録する取得したGPS情報の精度を設定できます。
10m~1000mと∞に設定できます。
取得したGPS情報の情報の精度が設定値より大きい場合は記録されれません。
例えば100mに設定したときに、取得したGPS情報の精度が150mの場合はその情報をログとして記録しません。
低く設定しすぎると全く記録されない場合があります。
また高く設定しすぎると現在位置から著しく離れた情報も記録してしまいます。
∞にした場合は精度にかかわらず全ての位置情報を記録します。
記録距離
ログを記録する距離を設定できます。
設定した記録間隔時点で前回の記録位置から移動した距離が設定値以上の場合に記録します。
記録間隔
ログを記録する間隔を設定できます。
位置情報を取得する間隔になります。設定した間隔で位置情報を取得し、記録精度、記録距離の値をパスした位置情報のみログとして記録されます。
間隔を短くすることでより細かいログを取得することが可能になりますが、その分バッテリーを多く消費します。
ヘディングアップ
ONにすると、ログ記録画面で地図の向きが進行方向になります。
ルート色
地図上のログのラインの色を設定できます。
R(赤)、G(緑)、B(青)、A(透明度)の値を設定して色を指定できます。
RGBは0~255の範囲で指定でき、数値が大きいほどその色が強くなります。
Aは0~255の範囲で指定でき、数値が大きいほど濃くなります。
古いルート色
ログ表示画面からログ記録画面を開いた際に地図上に表示される古いログのラインの色を設定できます。
※色の設定方法は「ルート色」と同じ
グループ名
A~Zで表示されるグループの名称を変更することができます。
「システム」の欄で変更するグループを選択できます。
「オリジナル」の欄に変更後の名称を入力することでグループの表示名が変更されます。
- 「リセット」ボタン
- 選択されているグループの名称を初期化します。
- 「全てリセット」ボタン
- 全てのグループの名称を初期化します。
- 「エクスポート」ボタン
- 設定されているグループの名称をCSVファイルにエクスポートします。
エクスポートしたCSVファイルはルートヒストリーにインポートすることができます。
インポートしたデータにグループ名が上書きされます。
全てのログ自動読込
OFFにすると全てのログ表示画面を開いたときに自動でログを読み込まなくなります。
GPXファイルのインポート
アプリで作成したGPXファイルをインポートすることができます。
また、アプリで作成するGPXファイルと同じ構成のものであれば他アプリ等で作成したGPXファイルもインポートできます。
iPhoneのルートヒストリーで作成したGPXファイルも読み込むことができます。
一部ファイル管理アプリではファイルのが拡張子を「xml」に変更しないとインポートできません。
読み込めないファイルの場合はエラーメッセージが表示されます。
プレミアム機能
プレミアム機能は一度の購入で無制限に使用可能です。
機能一覧
- 複数のログを選択して表示する機能
- 記録したルートの再生機能
- 広告非表示
※プレミアム機能はアプリ内の設定画面から購入画面へ移動して購入してください。
複数のログを選択して表示する機能
全てのログ表示画面で一覧からログを選択して表示することができます。

- ログの一覧が表示されます

- ログの表示色を設定
- 選択しているログの表示
- 選択中のログを全て解除
ログの一覧から表示させたいログを選択して②の「表示」をタップすると選択したログが地図上に表示されます。
またログの表示色を変更することができ、別々の色でログを表示することができます。
選択できる色は、通常の色も含めて8色です。
色の濃さは通常の色の設定に依存します。
記録したルートの再生機能
ログ表示画面でルートを再生することができます。

- 再生メニューが表示されます

- 表示位置の記録時刻
- 記録開始位置から表示位置までの距離
- 記録開始位置から表示位置までの経過時間
- 表示位置変更スライダー
- 再生機能終了ボタン
- 左から
- 表示位置を1つ前に移動
- 再生/停止
- 表示位置を1つ次に移動
- 表示位置を追尾(地図で現在位置が画面中央になるのと同じ)
- ループ再生
- 左から
- 再生時に一度に移動する量
- 再生速度
再生機能参考動画