最終更新日:2023年1月31日
対応アプリバージョン:5.2以上
※ページ上の画像は実際のアプリ画面と異なる場合があります。
ログ表示画面

- ログリスト画面が開きます
- ログ記録画面が開きます(表示してるログへの追記とトレースが可能です)
- ログのSNS共有、ファイル出力ができます
- ログの詳細情報が開きます
- ログの標高グラフが開きます
- マップタイプ変更
- ラインタイプの変更(速度に応じた色に変更できます)
- ウェイポイントの表示
②の「+」ボタンをタップすると表示しているログへの追記または表示しているログを表示しながらの新規記録が可能です。
③のアクションボタンをタップするとアクション選択のダイアログが表示されるので、行いたいアクションを選択してください。

「SNS共有」でTwitterなどへテキストと画像を共有できます。
SNS共有についてはこちらの「Ver.1.6.0更新記事」もご参照ください。
「Export」または「Export(ルートヒストリー用)」でログをファイルで出力できます。
「Export(ルートヒストリー用)」 はログのタイトル、メモ、グループの情報を出力します。そのため他の端末のルートヒストリーでファイルを読み込ませたりバックアップ目的で使用する場合は 「Export(ルートヒストリー用)」 をご利用ください。
「Export」 はGoogle Earthなど他アプリで使用したい場合にご利用ください。
※Google Earth、Google Mapで 「Export(ルートヒストリー用)」 で出力したファイルが読み込めない場合がございます。
「Export」または「Export(ルートヒストリー用)」を選択後に下記画像のようにファイル形式選択ダイアログが表示され、選択した形式でファイルが出力されます。
GPX、XML共にファイルの中身は同じです。

⑦のボタンをタップするとラインタイプを速度に応じた色に変更することができます。
表示しているログの最大速度を基準にして赤から緑のラインで表示されます。

⑧のボタンをタップするとログに設定しているウェイポイントが表示されます。
またウェイポイントを表示している状態で地図上をロングタップすることで任意の位置にウェイポイントを追加できます。
ウェイポイントの編集などについては「ログ記録画面→ウェイポイント」を参照ください。
ログの詳細

- ログのタイトル入力欄
- メモの入力欄
- グループの入力欄
- タグ編集画面が開きます(詳しくはタグ編集を参照)
タイトル欄に任意の名前を入力するとログのタイトルが入力した値に変わります。
タイトル欄を空欄にすることで元の「記録開始時間のログ」になります。
グループはログをAからZまでのアルファベットで管理することができます。
デフォルトのグループは「A」です。
タグはご自身で自由な名称を設定できます。
1つのログに複数のタグを設定できます。
タグ編集

- タグ編集画面を閉じます
- 新しいタグを追加
- 現在設定されているタグ一覧
- システムに登録されているタグ一覧
②のテキストボックスに入力して追加ボタンをタップすることで新しいタグを登録できます。
③の設定されたタグをロングタップすることで削除することができます。
④の一覧からタグをタップすることで、ログにタグを設定できます。
④のタグをタップすることでシステムに登録したタグを削除できます。
※削除するタグがログに設定されている場合は、ログからタグも削除されます。(ログ本体は削除されません)
標高グラフ

⑤のボタンをタップすると記録したログの標高をグラフで表示します。
GPSで取得したデータを表示しているので利用状況によって誤差が大きくなります。
GPXファイルの出力

③のアクションボタンをタップして「Export」または「Export(ルートヒストリー用)」を選択すると上の画面が表示されます。
一覧から出力先を選択することで指定した方法でファイルが出力されます。
出力されるファイルの名前は「Log”ログ記録開始日時”.gpx」になります。